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とってもキュート!女性を魅了するローカル和菓子

おいりってどんなお菓子?

香川県と愛媛の特定の地域に伝わる和菓子に、おいりと呼ばれるものがあります。あられの一種で、ひなあられとよく似たカラフルな見た目をしています。おいりという名前は、炒るという意味と嫁入りという意味のダブルミーニングとなっているんですよ。実際に嫁入り道具として扱われていました。今でもおいりが伝わっている地域では、結婚式の引き出物に使用されたり、お嫁さんが嫁ぎ先の近所にあいさつがてら配ったりしているそうです。

ほんのりとした味わい

地域限定の嫁入り菓子だったおいりは、やがて新築祝いや出産祝いなどのお祝いごと全般に使用されるようになりました。全国的に知名度が上がったのは、テレビ番組などで紹介されてからです。一週間かけて丁寧に作られているので、味はとっても繊細で口に入れるだけですっと溶けていきます。昔ながらの素朴な味わいを楽しめますよ。そのまま口に含むのも美味しいのですが、葛湯の中にたくさんおいりを入れるのもカラフルで視覚的にも楽しめますよね。

おいりを食べるには?

とってもカラフルでかわいいおいり。食べたいけれど、香川県や愛媛県の一部地域の結婚式に参加しないともらうことができない?というわけではありませんから、安心してください。そのかわいらしさから、おいりは地元の人たち以外からも人気になっていますから、お土産用や通販でギフト用を購入できるようになっているんですよ。賞味期限はおいりを買った季節によって多少は異なりますが、大体三か月から四か月ほどは日持ちします。

枝豆をすり潰して砂糖で甘みを加えたものを「ずんだ」と言い、これをおはぎのように餅にまぶしたものを「ずんだ餅」と言います。宮城県を中心に東北地方で食されており、地域によっては「じんだん」とも言います。